イギリス生活

【イギリスの新型コロナ】アストラゼネカワクチンを接種しました

【イギリスの新型コロナ】アストラゼネカワクチンを摂取しました。

イギリスでワクチン接種が進んでるけど、どうやって予約したらいいの?

接種後の体調はどう?

 

こんな声にお応えします。

 

先日アストラゼネカのワクチン第一回目を接種してきました。

イギリスではワクチンのメーカーは選ぶことができず、接種会場でどのメーカーのワクチンを接種するかを知らされます。

 

こんな方におすすめ

  • イギリスでこれからワクチンを接種される方
  • イギリスのワクチン接種状況を知りたい方
  • アレルギー体質でワクチン接種を心配されている方

 

ここからは、予約の仕方やワクチン接種会場の様子、接種後の体調などを経験談としてお伝えします。アレルギー症状などは人によりけりなので、一例としてお読みいただければ幸いです。

 

予約の仕方

【イギリスの新型コロナ】アストラゼネカワクチンを摂取しました

 

接種可能な年齢に当てはまった段階で、NHSvaccineから携帯にテキストが届きます。ご丁寧にその数日後には郵送で手紙も届いていました。

ただ、既に接種を終えていた年上の友人たちが、このリンクの存在を教えてくれていたので、上記の案内が届く前に予約が可能でした。ニュースで自分の年齢が近づいてきているなと思ったら、リンクをこまめにチェックされることをおすすめします。

ちなみに一回目と二回目の予約はまとめてすることが可能です。

 

ポストコードを入れると、最寄り順に会場が表示されます。第一希望だった場所は3週間先まで予約が取れず。その次に表示されたのは隣町にある薬局でした。

ただ、私はアレルギー体質(ひどい花粉症持ち。カキを食べるとアレルギー反応を起こすが、アナフィラキシーを起こしたことはない)なので、万が一のため、医療従事者がたくさんいる大きな会場を選びました。自宅からは距離がありましたが、間違いなく安心感はありました。

 

会場に持っていくもの

予約後、NHS Bookingから下記のような情報がテキスト及びメールで送られてきます。当日はそこに記載されているリファレンス番号が必要になります。

 

【イギリスの新型コロナ】アストラゼネカワクチンを摂取しました

 

NHSの登録番号と登録先のGP名と住所も聞かれるので、ひかえて持っていくようにしましょう。(なくても会場で検索してくれるようですが、あるとスムーズに進みます。)

 

ワクチン接種当日の流れ

コロナワクチン摂取当日の流れ

 

会場に着くと、まずは予約の確認が行われます。ここでは予約のリファレンス番号とNHSの登録番号が必要になります。あとは個人情報の確認と、コロナにかかったことがあるかと聞かれました。かかった時間はものの3分ほど。

 

予約の確認が終わると、次はワクチン接種ブースへと向かいます。ここでの待ち時間は15分ほどでした。空港の保安検査場のように、人が少ないブース前に並ぶようにと促されます。ボランティアと書いたトップスを着た方々が活躍されており、ここでもイギリスのチャリティー精神を感じました。

 

ワクチン接種前に聞かれた質問

ブースに通されるとドクターとナースと思われる女性が2人。緊張の瞬間です。

ここでの質問事項は

  • GPの住所
  • 血栓症にかかったことがあるか
  • 薬を服用しているか
  • アレルギーでアナフィラキシーショックを起こしたことがあるか
  • コロナに感染したことがあるか

など。

 

GPの住所は覚えてなかったので、名前だけ伝えました。

薬に関しては、歯医者で処方された抗生物質を数日前に飲み切っていたところだったので、その薬名を伝えました。(ピルなどを含む)薬を飲まれている方は薬名、いつ飲んだかの詳細を伝えましょう。

 

その後、接種後にどういった症状が出るかの説明を受けました。ひどい頭痛や目のかすみ、足の腫れなどの異常を覚え4日経っても改善しない場合、NHSの電話相談 111 に連絡するように言われました。(詳細は接種後にもらうリーフレットに記載されています。)

 

アストラゼネカのワクチンと血栓症の関連性がニュースでよく流れていたので、接種前に血栓症のことを詳しく説明され、余計に怖くなってしまったのも事実。

 

いよいよワクチン接種

問診の後、いよいよワクチン接種です。

 

 

うっ、、、と思った一瞬であっけなく終わりました。えっ?これで終わり!?というのが感想です。

痛みはインフルエンザの注射と変わりません。

 

接種後はこういったカードをもらえますが、これは2回目接種の際にも持っていく必要があります。裏には氏名とどこのメーカーのワクチンか、バッチナンバーと接種日の4点が記入されています。このカードを紛失してしまう人が多いらしく、カード裏の記入事項の写真を撮っておくように言われました。

 

コロナワクチン摂取の証明書

 

ワクチン接種後、車を運転して来た人には15分待つようにとの指示があります。公共交通機関を使って来たのであれば特に待つ必要もないとのことでしたが、私は念の為、コーヒーを飲みながら15分様子見をしてみました。

 

ワクチン接種後の副反応

接種当日

利き手でない左手に打ってもらって正解だったなと思うほど、打ってから数分で肩から指先まで重みを感じ始めました。帰宅途中、少しずつ痛みを感じだし、帰宅後は身体がただただ重くだるさを感じたため、パラセタモールを飲みました。

 

接種翌日

幸い熱は出ませんでしたが、翌日はずっと宙を歩いているような感覚がしていたので、車の運転は避けました。ひどいだるさと眠気。あとは左手が痛みで上がらなくなったのと、ふくらはぎのはりを少しだけ感じました。在宅勤務だったので仕事はなんとかこなしましたが、通勤が必要ならば、休みを申請していただろうなと思うような体調でした。

 

接種2日後

少しだるさは残るものの前日ほどではなく。ワクチン接種に関連しているのかは定かではありませんが、体に痒みを感じ、腹部にじんましんが出ました。

 

接種3日後

一連の症状はなくなりました。

 

まとめ

コロナワクチン摂取済みのシール

 

アストラゼネカのワクチンは血栓症との関連性がニュースになっていたので正直心配していました。あとはアレルギー体質なので、ワクチン自体接種して大丈夫なのだろうかと不安を抱えていたことも事実です。ただし、このような不安を抱えはしても、「ワクチンを接種しない」の選択肢は私の中にはありませんでした。

 

決してサービスがよいとは言えないNHSですが、このコロナワクチン接種においては一連の流れがスムーズ過ぎてびっくり!予約翌日の接種も可能なことに感動しました。ありがとうNHS!!

 

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世界でワクチン接種が進み、制限なく自由に国境を越えられる日が一日も早く訪れますように。

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