イギリス生活

カルチャーショック!イギリスの不思議あるある

イギリスのイメージって「紳士とアフタヌーンティー」じゃない?
わかるわかる!でも、日本人が想像するイギリスと、住んでみて知るイギリスにはかなりのギャップがあるよ。

 

海外に出れば、誰でも経験しうるカルチャーショック。

今ではあるあるネタとして話せますが、私も人並みにカルチャーショックを経験してきました。想像と違ってた・・・というところからも生じてしまうんですよね。

 

私が感じたイギリスの不思議をここにご紹介します。

 

 

イギリス英語には方言がある

イギリス英語とひとくくりにされることが多いですが、スコティッシュアクセント、ヨークシャーアクセント、スカウス、ジョーディーなど40以上の方言があると言われています。

 

私たち日本人が日本の方言を完璧に理解するのが難しいのと同じように、英語のネイティブスピーカーでもイギリスの方言はハードルが高いそうです。

 

主人はイギリスの地方出身でなまりがあります。ロンドンに転勤になった際、何か発言するたび周りに聞き返されのが嫌でアクセントを直しました。日本で地方出身者が上京すると標準語に切り替えるのと似てますよね。

 

スコットランドのコールセンターに繋がるとお手上げだわ。スコティッシュアクセントの聞き取りって難しい。

 

英国紳士はそういない

英国紳士はそういない

日本に住んでいた頃のイギリスに対するイメージは「イギリス=紳士の国」でした。今から考えると、「日本=侍」というイメージをもつ外国人がいるのと同じレベルかもしれません。

 

車の運転中に道を譲ってくれたり、ドアを開けてくれる優しいイギリス人男性はたくさんいます。ただ、私がここで話題にあげいてる「英国紳士」とは、クイーンズイングリッシュを喋り、立ち振る舞いやテーブルマナーを子供の頃から教わってきたロイヤルファミリーのような紳士です。

 

イギリスは階級社会なので、ハイソな場所に行けばもちろん生粋の英国紳士もいます。実在するのでつちのこよりは遭遇率が高いですが、普段の生活では残念ながらそう出会う事はありません。

 

硬水は日本の水とは大違い

渡英当初に一番泣かされたのがイギリスの水です。イギリス全土で使われている水が硬水ではないようですが、ロンドンは硬水です。

 

渡英当初は髪を洗うとまるで犬の毛のようにパサパサで、お肌もかさかさになりました。時間とともに髪も肌も適応し、ヘアケアとスキンケアのみ直しをしたおかげで当初のようなダメージ感は減りました。ただそれでも、日本に帰国するたびに髪や肌のコンディションがよくなることに驚きます。

 

 

硬水のもう一つのネックは掃除をしてもライムスケール(白いカスのような物)がこべりつくこと。身体に害はないと言われてますが、見た目にもきれいな物ではありません。

 

日本のシャンプーを使っても泡立ちが悪くなることがあるので、イギリスで自分に合うヘアケア商品を見つけることをお勧めします。

 

タトゥー人口の多さ

日本でも昔に比べて浸透してきたとはいえ、まだ刺青に対するネガティブなイメージが根深く残っていますよね。刺青があると銭湯や温泉、プールを利用できないという話を耳にしたことはありませんか?

タトゥー人口の多さ

イギリスでは肩や腕、足首など体の一部分にタトゥーを入れている人をよく見かけます。英国人の25歳から39歳の30%が少なくとも一つタトゥーを入れているそうです。

(2015年の英文データになりますが、詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。)

source: Thu Guardian

 

書体がかっこいいという理由で漢字のタトゥーを入れている人をよく見かけますが、つっこみたくなることもしばしば。

Tシャツに怪しい英文ロゴがはいっているのを見ることがありますが、あれと似ているかも。Tシャツならまだしも、タトゥーは簡単に消せるないので、しっかりと意味を調べてからタトゥーショップに向かってね、とアドバイスしたくなります。

ぶどうは皮ごと食べる

イギリスで売られているぶどうは種がありません。ざざっと洗って皮ごと食べるのが基本です。

 

よくイギリスで見かけるのが、りんごを洗いもせず服できゅきゅっと拭いて皮つきのまま食べる人たち。

最初は衛生観念を疑いましたが、今ではその光景も普通に思えてしまうのが不思議です。桃を皮ごと食べてしまうイギリス人もいます。

 

フーリガンは確かに存在する

フーリガンは確かに存在する

イギリスでサッカーは「フットボール」と呼ばれますが、そのフットボールに多くのイギリス人が情熱を注ぎます。

ルールをきちんと守って観戦するサポーターもいれば、熱狂が度を越して、試合会場の内外で酔っ払って迷惑行為を楽しんでいるようなフーリガン(hooligan)がいることも事実です。

 

フーリガンの団体が、ビール片手に電車に乗り込み、大声で熱唱する光景もたまに見かけます。声をかけられると怖いので、遭遇したらできる限り気配を消すに限ります(ちなみに電車での飲酒は禁止されています。)

 

雨が降っても傘をささない

雨が降っても傘をささない

イギリスは雨が多いというイメージをお持ちの方も多いと思いますが、実は年間降水量を見るとロンドンよりも東京の方が多いんです。

 

イギリス人は多少の雨では傘をさしません。雨がパラパラと降ってきても、服のフードをかぶってやり過ごすか、なければ気にせず雨に打たれます。

 

自論ですが、イギリスで売られている傘にも起因するのではと思っています。横殴りの雨でなくてもこうもり傘になりますし、小さ過ぎない?と思うサイズ感がおかしいものも多数売られています。

 

英国人とアフタヌーンティー

英国人とアフタヌーンティー

茶葉で紅茶を入れ、スコーンを食べながらのんびり談笑。

イギリス人はいつもこんなふうにアフタヌーンティーを楽しんでいると思っていませんでしたか?

 

残念ながら日本人同様、イギリス人も忙しい日常を過ごしています。普段はマグカップにティーバッグで紅茶をぐびぐび飲むという感じです。

 

アフタヌーンティーは日常でない特別なイベントだからこそ、ありがたみもあるんでしょうね。

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まとめ

「イギリスの不思議」お楽しみいただけましたか?

 

私もいまだにカルチャーショックを受けることはありますが、異文化を知ることで日本の良い面、悪い面にも気づくことができますよね。皆さんも違いを受け入れ、イギリス文化を楽しめるようになっていただければ幸いです。

 

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