イギリス生活

【イギリス流紅茶の飲み方】ミルクが先?それとも紅茶が先?

こんにちは!ぱるーん(@paloon_uk)です。

 

イギリスと言えば紅茶のイメージですよね。

ドレスコードのあるRitz(リッツ)でアフタヌーンティー?

いえいえ、イギリス人にとって紅茶とはもっと庶民的な飲み物なんです。

 

Fancy a cuppa?(紅茶飲む?)はここイギリスでよく聞かれるフレーズ。ここからはイギリス流の紅茶の飲み方についてお伝えしていきます。

 

ミルクが先か、紅茶が先か?

 

イギリスではよく「ミルクが先か、紅茶が先か」論争が起きます。

個人的な好みは紅茶が先。なぜなら、ミルクの量が調節できるから。

 

周りの近しいイギリス人は「紅茶が先派」だったため、「本当にミルクを先に入れる人なんているの?」と渡英直後は思っていました。

 

そんな疑問が払拭されたのは、とある大学の授業でのこと。

30人ほどの生徒に質問してみたところ「絶対ミルクが先!」「絶対紅茶が先!」と確かに論争が巻き起こったのです。ディベートは続きましたが、もちろん結論は出ず。

 

自分が美味しいと思う飲み方で自由に飲む。これがイギリス流紅茶の楽しみ方の一つなのです。

 

 

【イギリス流】普段の紅茶の楽しみ方

茶葉ではなくティーバッグが主流

茶葉ではなくティーバッグが主流

 

イギリスで紅茶と言えば、ソーサーとカップのセットで飲むというのがイギリスの紅茶文化に対するイメージではないでしょうか。

しかし、庶民が好む紅茶の飲み方は真逆をいっています。

 

一般家庭ではそういったお上品な飲み方はせず、大きなマグカップに紅茶を入れてごくごく飲む。これがイギリス人の日常です。

 

カルチャーショックだったのは、ティーバッグを取り出さずにカップに入れたまま紅茶を楽しむ人の多いこと。

 

オフィスでよく見かけるのは、飲み干した後のティーバッグが残るカップにまた熱湯を注いで飲む人たち。もちろん味は薄まっていますし、決して美味しくはありません。

 

レモンティーは存在するの?

レモンティーは存在するの?

 

イギリスにはレモンティーというチョイスはありません。

 

テイクアウトで紅茶を注文すると、"milk and sugar?" "milk or sugar?" 「ミルクと砂糖はどうする?」と聞かれるのが一般的です。

"with lemon, please" 「レモンをお願いします」なんてリクエストしようものなら、イカれた外国人が来たよと思われること間違いなし。チャレンジ精神のある方はお試しあれ。

 

ちなみにミルクも砂糖も入れないストレートの紅茶のことを「ブラックティー」と呼びます。

 

どのメーカーのティーバッグが人気?

どのメーカーのティーバッグが人気?

 

イギリスで好まれているのはLipton(リプトン)あるいは Twinings (トワイニング)だと思った方が多いのではないでしょうか?

 

Lipton がイギリスのメーカーであることは間違いないのですが、これまで一度もスーパーで見かけたことはありません。日本にも流通してる Twinings ですが、イギリスではスーパーで売られているものの少しポッシュなイメージがあります。

 

イギリスのスーパーでもれなく見かけるティーメーカーといえばこちら。

 

  • PG Tips(ピージーティップス)
  • Tetley(テトリー)
  • Yorkshire Tea(ヨークシャーティー)
  • Typhoo(タイフー)

 

ちなみに我が家はTetley一択です。他のメーカーに浮気をしたこともありますが、なぜだかいつももとのさやにおさまっております。

 

突拍子もなくここでクイズです。

「イギリスにアイスティーは存在するのでしょうか?」

 

チッ、チッ、チッ・・・

 

答えは、ノーです。

日本人の皆さん、今の今までカフェでアイスティーを見かけたことはございません。アイスティーが飲みたくなったら、水出しして自分で作るのが一番です。

 

それでは、紅茶にまつわるお話はここまで。おつき合いくださりありがとうございました。

 

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